みなさん、こんにちは!
ドリカンでギターを担当しているタケポンと申します。
今回、人生初のブログ投稿になります。
何を書こうか迷いましたが、僕とドリカムさんとの出会いを書きたいと思います。
ドリカムさんとの出会いは、学生時代の話になります。もう30年以上前です。
当時、大学に行くのに、たまに親の車を借りていたのですが、ある日、車でFMラジオを聴いていたら、「駆け出しバンド紹介」みたいなコーナーがあって、すごく元気のいい三人組が出ていました。なんと、この三人組が駆け出し時代のドリカムさんだったのです。
デビューしたてだったのか、する直前だったのか定かではないですが、「ライブをやる度に動員が増えていて、昨日の大阪公演では500人も集まった!」と、すごく嬉しそうな感じでお話されてました。
その番組の中で、ドリカムさんの曲が、何曲かオンエアされました。
当時、僕は、「ヘビメタとハードロック以外は音楽じゃない」と思っていたのですが、ラジオから流れてくる、それまでの日本人ミュージシャンの枠を超えた音楽センスとソウルフルなボーカルに、誠に悔しかったですが、心を動かされたのを覚えています(でも、全然ギター入ってないな~とも思いながら、聴いてました)。
これが、僕とドリカムさんとの出会いでした。
話は変わりますが、先般、家のCDラックを整理していたら、ドリカムさんのCDが出て来ました。「え~、僕、いつのまにか買ってたんや~」と不思議に思っていたら、後に、奥さんが、大昔、買ったものと判明しました。
いずれにしても、良質な音楽は、ジャンルを超えて、万人の心に響くものですね。
乱文、ご一読頂き、大変ありがとうございました!
PS.
ドリカムさんのCDと一緒に、昔、大ファンだった斉藤由貴さんのカセットが出てきました(笑)。